使用済み割り箸100kg寄贈しました
王子製紙空手道部(王空会空手道スポーツ少年団)は2月5日、部員や団員から集めた使用済み割り箸100kgを王子製紙苫小牧工場に寄附しました。
同工場近くの秀峰館王子道場で、同社事業部澤向氏へ引き渡しました。
空手道部は日ごろ練習などで、王子製紙の道場を使用させてもらっていることから、感謝の意を伝えようと、紙にリサイクルできる使用済割り箸を年1回寄付することを決め、昨年から実施しており、今回が2回目となります。
今回は段ボール10箱分の割り箸が集まりました。
毎年使用済割り箸の寄附を継続して行こうと考えておりますので、保護者様・団員のご協力をお願い致します。
また、使用済み割り箸の回収は、稽古日の道場にて随時受け付けております。
王子製紙によると、割り箸は原料チップに混入し、回収投入されています。
約100kgの割り箸は、A4サイズのノート125冊分の原料に相当します。